今日のたやちゃん

社畜のアラサーワーキングマザーが2017年に誕生した娘との日々をメインで綴っています。

出産③

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こんにちはたやちゃん~~~~~母のうすみでございます~~~~!!!!!

こんなこと言うと親バカだと思われるかもしれないけど

生まれた瞬間からむちゃくちゃきれいな赤ちゃんでした。

胎脂も血も付いてなくてつるんつるん!料理番組みたいに

「あらかじめ綺麗にしておいたのがこちらになります」って

横から取り出したのかと思うくらい。

画力が追いつかず描けなかったのですが目もしっかり開いてました。

その後は娘を抱っこさせてもらいながら少しだけ主人

(立会い出産じゃないけど隣の部屋で待機)と3人で過ごしました。

 

 

バースプラン?的なものは特に希望が無いことを事前の打合せや

書類で伝えてありましたが、当日のお産の進み具合や私の様子を見ながら

気軽に出来ることを提案して下さったのも有難かったです!

お産も終盤に差し掛かり頭がちょっと出てきたところを

「触ってみます?今チャンスですよ?」って触らせてくれたり。

(ぷよぷよで半熟卵のような感触!ふしぎ!)

娘を綺麗にしてもらっている間暇そうにしてると

胎盤…見ます?」ってオススメしにきてくれたり。

(見たいですって言ったらカツオの一本釣りみたいに

トレイから持ち上げて見せてくれました!勇ましい~~~!)

 

 

最近は色々とネットで調べられるのである程度心の準備も出来ますが、

それでもわからないことだらけで不安もいっぱい…そんな中

今回出産した産院では本当に良くして頂いて足を向けて寝られません。

設備や技術もそうなんですけどメンタル面のフォローがすごく

行き届いているというか、妊娠初期からお世話になってたけど

ストレスを感じたことが一回も無かった気がします。

そこそこ大きい産院だったので毎回違う方が対応してくれてたけど

みなさん優しくてちょっとした事でも褒めてくれるので

自分まで赤ちゃんになったような気分でした…ぬくぬく…。

 

出産②

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その節は大変お世話になりました!!!!!恥

深夜に産気づいてしかもお産が多い日だったらしく

とても忙しそうだったのに親切に対応して下さって

ありがとうございました。涙 

 

ずっと同じ姿勢で寝てたら背中が痛くなってきてしまったので

体勢変えようとしたらズルンって片足が落ちてしまいまして…

冷え対策と内診の時恥ずかしくないように腰にかけていただいたタオルも

自力で戻そうともがいているうちに手の届かない所までいってしまって

あ~~~~~~~!!!むり~~~~!!(大の字)

 

結局ナースコールするか迷ってる間に見回りの時間が来て

助産師さんが優しく元に戻してくれました。

お手数お掛けしてすみませんでした…!

出産①

 

 

※そこまで微細にではありませんが無痛分娩処置中の

描写と感想が描かれているので痛い描写が苦手な方はご注意下さい。

 
 

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麻酔の処置の痛みは個人差があるって聞いていたので
ある程度は覚悟してたんですが、拍子抜けするくらい
痛くなくてチューブが通る感覚を思う存分味わいました。
きっと麻酔科の先生の腕も良かったんだと思います…ありがたや!
 
産院での講習ビデオやネットで皆さんの感想聞いたりして
麻酔の処置怖すぎかよ…とか思ってたけどいざ陣痛が来たら
そんな事も言ってられないくらい痛くてちょっとおかしく
なってたのかもしれない。
 
「背中にチューブ通すなんてこの先二度と体験できない!貴重!」
ぐらいの気持ちでした。予定通り入院して正気の状態での
処置だったらビビりまくってたと思います。